インビザライン矯正の今後の発展について、アライン社執行役員と会談
先週、東京・青山で開かれたインビザラインを開発・製造するアライン社のエグゼクティブ・マネージメント 執行役員との懇親会に、Dr.松岡、Dr.山崎 が招待されました。
我が国はアジア圏でも、最もインビザラインの症例数が多く、技術力でも高い評価を受けている国です。そのため、アライン社は、日本におけるインビザライン矯正のさらなる発展のために様々な計画を立てています。
その1つとして、アジア圏に工場を新設し、現状はメキシコから空輸されているマウスピース製品が、今後はアジア圏の工場で製造され日本に発送される予定です。
まだ詳細については公開出来ませんが、インビザライン矯正に使用するマウスピースが、アジア圏の工場で製造され、症例数がさらに増えるるようになると、物流にかかる時間が削減され、インビザラインのトータル治療期間が短縮されることが期待されます。