◆最初のきっかけ

歯並びの悪さを気にしていたことに加えて、八重歯で唇を噛んでしまうことが多く、いつも同じ場所が口内炎になっていたのがずっと気になっていました。

◆マウスピース矯正インビザラインを選んだ理由

仕事柄、人前で講演する機会が多いので、他人に気づかれにくい治療法を希望しました。また、自分は話すときの発音があまり明瞭な方ではないので、講演時の話しやすさも重視して、マウスピース型で取り外しが可能なインビザラインを選びました。

◆まつおか やまざき矯正歯科にした理由

インビザラインの治療症例数が国内でトップクラスと聞いていたことと、松岡先生のお人柄が判断基準となりました。

◆インビザライン治療時の感想

マウスピースを装着していることを他人に気づかれることもなく、取り外しも楽にできたので、生活上の支障は全くありませんでした。八重歯を含む歯全体を、マウスピースが覆ってくれるので、矯正を始めた直後から、口内炎が出来なくなりました。

治療開始にあたって一番目のマウスピースを装着したときは、最初の三日間ほどは結構痛みましたが、以降、許容範囲内に落ち着き、治療終了に至るまで、ずっと快適に過ごせました。

◆治療結果について

治療結果には満足しています。当初から完璧な歯並びは難しいだろうと思っていましたが、それでも85点くらいの出来栄えで、十分に合格点だと思います。

◆インビザラインについて、特に気に入った点

マウスピースをはめてしまうと、ほとんど目に見えないので、誰にも気づかれることなく矯正することができるのが、やはり一番の魅力です。

◆具体的エピソード

松岡先生には、くれぐれも怠けずにマウスピースを装着するように言われており、日頃からそのように心掛けていました。その意味では、意志の強い人の方が向いていると思います。