抜歯か非抜歯か
クリンチェックのシュミレーション画像にある症例は、叢生歯列といって歯の凸凹が強い患者様です。
インビザライン矯正で、このようなケースは抜歯するか非抜歯で治療するか、迷うところです。
それぞれの治療方針に一長一短があって、抜歯しない場合は歯列のほぼ全周に渡って歯を削る必要があります。
シュミレーション上の治療期間は、抜歯が(上2本下2本)アライナー枚数40枚、非抜歯が38枚と、治療期間は1年強でほぼ同じです。非抜歯治療の細かい数字は削る部位と切削量です。
図の一番上はが初診時の状態で、真ん中が抜歯の治療後で下が非抜歯です。
両方のシュミレーションを患者様に提示して、それぞれのメリット・デメリットを説明して選んでいただくことになります。
インビザライン矯正の最大の特徴は、このように治療の経過が検査時のデータを元に、コンピューター上でセットアップ可能なところです。