bn マウスピース矯正の種類|銀座クリアデンタル

マウスピース矯正・インビザラインの種類

ニーズに合わせたインビザライン

ニーズに合わせたインビザライン

歯並びや噛み合わせは一人ひとり異なります。噛み合わせが大きくずれていて全体的に歯列を整える必要がある場合もあれば、前歯や一部分だけが整っていないなど、実にさまざまなケースがあります。
東京銀座の「銀座クリアデンタル」では、患者様の歯並びに合わせた4種類のインビザライン(マウスピース矯正)を取り扱えていますので、お気軽にご相談ください。

インビザライン・フル

インビザライン・フル

最も一般的なインビザラインです。デコボコが大きい歯並び、八重歯、出っ歯、抜歯が必要な場合など、最も多くの症例に適応することができます。治療方針の変更や、治療の延長をすることができるメリットがあります。

インビザライン・ライト

インビザライン・ライト

軽度な症状には、「インビザライン・ライト」がおすすめです。軽度の歯並びの乱れや、以前に矯正治療をされたことがある方の歯の後戻り矯正に適しています。治療方針の変更ができず、治療の延長に制限があります。

「インビザライン・ライト」のメリット

メリット1:治療費用が安い

「ライト」は、軽度の歯並びや噛み合わせの治療なので、「インビザライン・フル」よりも治療費用は安く抑えられます。

メリット2:治療期間が短い

軽度の症例は移動量が少ないので、通常の「インビザライン・フル」よりも治療期間が短い設定です。

10代のためのインビザライン・ティーン

10代のためのインビザライン・ティーン

子供の矯正治療は大きく2期に分かれます。第1期治療は、幼児~小学生の頃に、顎の自然な成長を利用して顎の大きさを広げ、将来的に歯がきちんと並ぶスペースを確保する治療です。第2期治療は、永久歯が生えそろう中高生の頃に行う本格的な歯列矯正治療です。

インビザライン・ティーンが登場

インビザライン・ティーンが登場

永久歯が完全に生えそろっていない中学生・高校生(12~16歳頃)でも、インビザラインの透明なマウスピースを用いて本格的な歯列矯正治療を始めることができるようになりました。それが「インビザライン・ティーン」です。

インビザライン・ティーンが登場

「インビザライン・ティーン」の特徴

生え揃っていない永久歯に対応

生え揃っていない永久歯に対応

生えていない・生えている途中の永久歯のために「萌出スペース」と、歯の過剰萌出を防ぐための「萌出タブ」を設定することが可能です。

装着時間の確認機能

装着時間の確認機能

唾液に反応して徐々に色が薄くなる「コンプライアンス・インジケータ」で、ご両親やドクターもマウスピースの装着時間を視覚的に確認することができます。また、患者様が積極的にマウスピースを装着する効果も期待できます。

インビザライン・ティーンをおすすめする理由

お友達に気づかれない

お友達に気づかれない

思春期の子供は学校でからかわれることを嫌がり、目立つ矯正装置は、感受性の強いお子さまにはコンプレックスになってしまうことがあります。インビザライン・ティーンは、見えない透明なマウスピースで、お友達にも気づかれにくく、取り組みやすい矯正治療です。
また、ワイヤー矯正では食べられないガムやソフトキャンディーも、マウスピースを外して食べることができます。

抜歯の可能性を低減します

抜歯の可能性を低減します

成長期を過ぎ大人になってから矯正治療を始めると、歯がきれいに並ぶスペースを確保するため抜歯が必要になることがあります。しかし、成長期である子供のうちに矯正治療を始めると、顎の成長を促進しバランスを整えることができるので、抜歯の可能性を減らすことができます。

全てのインビザラインのメリットと魅力

メリット1:矯正していることが目立たない

インビザラインは、透明なので装着していることを他人にほとんど気づかれません。見た目を気にせず日常生活を送ることができます。

メリット2:虫歯のリスクが少なく衛生的

インビザラインのマウスピースを取り外して、今まで通りに歯磨き・フロスをして虫歯・歯周病を予防することができます。マウスピースも、洗浄・殺菌でき衛生的です。

メリット3:お口のトラブルが軽減

ワイヤー矯正では、硬い物や繊維質の物を食べると装置が外れてしまったり、衝撃でお口の中を傷つけて口内炎になってしまったりすることもありますが、インビザラインのマウスピースならそんな心配は無用です。

メリット4:金属アレルギーでも安心

インビザラインの透明プラスチック製マウスピースなら、メタルフリーなので、金属アレルギーの方でも安心して治療ができます。

インビザラインのアタッチメントとは?

マウスピース矯正インビザラインではワイヤー矯正の様に金属のワイヤーやブラケットを使いません。その代わり、マウスピースから歯に効率よく力を加えて、歯を動かすために、薄さ1mmほどの「アタッチメント」と呼ばれる樹脂を歯に取りつけることがあります。アタッチメントは、ワイヤー矯正で使うブラケットよりも小さく、また歯に近い色や透明なものなので目立ちません。治療後は綺麗に外しますので、装着した形跡は残りません。

インビザラインのアタッチメントとは?

アタッチメントは、多すぎても少なすぎてもよくありません。安易に減らすと歯の移動が遅くなり、治療期間が延びることがあるからです。当院では、どうしたら最も効率的にアタッチメントを配置できるかを緻密に計算し、なるべく少ない数で治療できるよう心がけています。

実際のアタッチメントは、歯とほぼ同色で外見ではほとんど目立ちません。(写真・左)
インビザラインのマウスピースには、アタッチメントを覆う凸凹が出来るので、特に前歯にアタッチメントを付けると、どうしても目立ってしまいます。(写真・右)

インビザラインのアタッチメントとは?

アタッチメントを付けることに抵抗がある患者様もいらっしゃいますので、当医院では、前歯のアタッチメントを可能な限り減らす等、アタッチメントの装着位置や個数に配慮した治療計画を立てております。まれにアタッチメント無しで治療ができる方もいらっしゃいます。
これは、当院の矯正専門医が1,700以上ものインビザライン治療を行ってきた豊富な経験があるからこそできることです。当院では、患者様のご要望、利便性に配慮した上で最良の治療計画を立てていきますので、お気軽にインビザライン矯正の無料相談をご予約下さい。

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