インビザライン矯正の値段・費用

インビザライン矯正の治療にかかる費用をご紹介します

インビザラインの治療にかる費用をご紹介します

「銀座クリアデンタル」は、マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療を専門に行う矯正歯科として診療を開始し、15年間一つひとつの症例を丁寧に積み重ねて参りました。これまでのインビザライン治療実績は3652症例に及びます。(2024年1月アライン社調べ)

当院は、1人でも多くの患者様に、確かなマウスピース型矯正装置(インビザライン)による矯正治療をリーズナブルな価格でご提供させて頂くため、日々努力を続けています。
ここでは、治療費用についてご紹介します。銀座クリアデンタルでは、患者様のご都合を最優先に考え、治療期間内かつ2年以内の範囲において、「金利ゼロ」「分割手数料無料」で、治療費用を分割払いして頂く対応を行っています。頭金不要のデンタルローンも取り扱っております。

矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。矯正歯科治療の一般的な治療期間は1年半、通院回数は15回程度です。

確定申告の医療費控除を申請することで治療費用のご負担が軽減する場合がありますので、ご参考になさってください。

矯正治療を身近に~治療費用に対する想い~

治療費用について

矯正治療を受けるかどうか迷われていれている方がもっとも気になるのは、治療の効果とともに治療費用のことだと思います。矯正治療には長い期間がかかります。通院回数も多いので、そのたびに診療費を払わなければならないと、いったい全部でどれだけの治療費用がかかるのか、不安に思われる。そんな患者様の不安を取り除くため、当クリニックでは定額制の料金設定を採用しています。

治療費用には、診断料・装置料・定期診療料などの料金が含まれます。

インビザラインの検査・治療計画の作成にかかる費用は33,000円です。(治療計画にご了承頂けない場合、無理に治療をお勧めいたしません。)

インビザライン矯正の費用

銀座クリアデンタルで治療を行っているマウスピース矯正の治療費用は、下記の価格表の通り定額制で毎回のチェック料はかかりません。精密検査の結果からクリンチェック治療計画を作成後、インビザライン矯正の治療期間・治療費が決定いたします。(治療計画にご納得を頂けない場合は、無理に治療をお勧めいたしません)

※表は左右にスクロールして確認することができます。

マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン)の種類
治療費用
インビザライン 片顎 616,000円 (560,000円)
両顎 748,000円 (680,000円)
両顎 792,000円 (720,000円)
858,000円 (780,000円)
ライト 両顎 528,000円 (480,000円)
     

銀座クリアデンタルでは、インビザライン・マウスピース矯正の診療を毎回、平日の午後5時までにご予約頂ける患者様に、「ハッピーアワープラン」として治療費を3%割引させて頂きます。また、治療費を一括でお支払頂ける場合には治療費を3%割引する「一括割引」を適用させて頂き、両方の場合には最大で5%の割引になります。

※ハッピーアワープランでご契約いただいている患者様が、平日17:30以降、土曜日にご受診される場合には、1回3,300円の追加料金がかかります。あらかじめご了承ください。

◆ ハッピーアワー・毎回・平日17:00までにご予約(17:30までに受診)【3%割引】
分割払い、現金、銀行振込、クレジットカード払い、全てのお支払い方法が可能

※表は左右にスクロールして確認することができます。

【3%割引】 通常・税込(税抜) 割引後・税込 割引額
インビザライン 片顎 616,000円(560,000円) 597,520円 18,480円
両顎 748,000円(680,000円) 725,560円 22,440円
両顎 792,000円(720,000円) 768,240円 23,760円
858,000円(780,000円) 832,260円 25,740円

◆ 一括割引・全時間帯に受診【3%割引】
現金・銀行振込で、治療費全額を一括でお払い頂く場合(クレジットカードは対象外)

※表は左右にスクロールして確認することができます。

【3%割引】 通常・税込(税抜) 割引後・税込 割引額
インビザライン 片顎 616,000円(560,000円) 597,520円 18,480円
両顎 748,000円(680,000円) 725,560円 22,440円
両顎 792,000円(720,000円) 768,240円 23,760円
858,000円(780,000円) 832,260円 25,740円
ライト 両顎 528,000円(480,000円) 512,160円 15,840円

◆ 一括割引&ハッピーアワー【5%割引】
現金・銀行振込で、治療費全額を一括でお払い頂き、かつ、毎回・平日17:00までにご予約(17:30までに受診)。クレジットカードは対象外。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

【5%割引】 通常・税込(税抜) 割引後・税込 割引額
インビザライン 片顎 616,000円(560,000円) 585,200円 30,800円
両顎 748,000円(680,000円) 710,600円 37,400円
両顎 792,000円(720,000円) 752,400円 39,600円
858,000円(780,000円) 815,100円 42,900円

※追加矯正(リファインメント)には、検査診断料33,000円がかかります。
※矯正治療後の歯の戻りを防ぐための保定装置(リテーナー)には、別途22,000円~44,000円がかかります。

クレジットカードご利用可能

検査料、分割払い(2年以上を除く)を含めすべてのお支払いでクレジットカードがご利用いただけます

クレジットカードご利用可能

【お支払い方法】

お支払い方法には「一括払い」と「分割払い」があります。
分割払いをご希望の場合、初回は頭金として下記の金額を頂戴いたします。

  • 30万円(ライト20万円)

残金は、治療期間内かつ2年間以内の分割が可能です。金利・手数料はいただきません。
「頭金無しの分割払い」や「2年以上の長期ローン」ご希望の患者様には、銀行系のデンタルローンをご紹介いたします。

お支払いの流れと治療費用について(分割払の場合)

●初診相談 無料
 
●精密検査 33,000円
約2週間
●治療合意・マウスピース装置の発注 30万円(ライト20万円)
約2週間
●治療開始 頭金を引いた残金
治療期間内(かつ2年間以内)で残金をお支払い下さい。(金利・分割手数料は無料)
●治療終了

分割支払例

※追加矯正(リファインメント)には、検査診断料33,000円がかかります。
※矯正治療後の歯の戻りを防ぐための保定装置(リテーナー)には、別途22,000円~44,000円がかかります。

インビザライン矯正費用の相場

1999年に米国で治療が始まったインビザライン矯正が、日本に導入されたのは2006年。この15年で、日本でもインビザライン矯正を行う歯科医院が急速に増えました。

歯科矯正治療は健康保険が適用されない自費診療のため、治療費用は医院により様々です。導入初期は、総額の治療費用が平均100万円を超えるのがインビザライン矯正の相場という時期もありました。
現在では、軽度の症例用のインビザライン・ライトなど、インビザライン矯正のバリエーションも増えたため、インビザライン矯正費用の相場は、30万円~100万円超まで、幅が広くなっています。

安いことを売り物のしている医院は、軽度の症例用のインビザライン・ライトの治療費用を前面に打ち出していることが多く、安い矯正ができるような誤解を与えている場合があります。実際にライトで治療ができるのは、過去にワイヤー矯正をされていた患者様など軽度の症例に限られるため、安いと思って受診しても、ライトでは治療ができず逆に他よりも高い治療費用がかかることもあるようです。また、矯正専門医ではない歯科医師が治療を行っていることも多いようです。

どうしても安い矯正治療をしたいと「ライト」を指定される患者様もいらっしゃいますが、軽度の症例用であるインビザライン・ライトでは、マウスピースを14個までしか作成することができず、リファイメントと呼ばれる再治療にも制限があるため、歯並びによっては矯正治療が完了しないリスクがあるなど、注意が必要です。

定期診療時にチェック料がかかる医院・かからない医院など、治療費用の相場といっても、総額の費用は異なりますので比較することは難しいのですが、現在、インビザライン・フルの治療費用の相場は平均80万円前後になっているようです。

医療費控除について

医療費控除について

医療費控除とは、家計をひとつにする家族が支払った医療費の一定金額について確定申告手続きによって所得控除を受けことができる国の制度です。1年間の所得金額の合計が200万円以上の方の場合、本人および生計を同じにする家族が支払った医療費が1月1日~12月31日までの1年間で10万円を超えたとき、翌年2月16日~3月15日までに確定申告すると所得税の一部が還付または軽減されます。家族の所得金額の合計が200万円までの方は所得額の5%以上の医療費がかかった場合に申告可能です。

医療費控除の計算式

お支払いの治療費に対する控除金額のかんたんな計算式は次の通りです。

{医療費控除額(上限200万円)}=
{1年間に支払った医療費の総額}-{保険金などによる補填金額}-{10万円もしくは所得金額の5%のいずれか少ない金額}

患者様によって条件が異なりますが、当院では、一般的な患者様を例に「軽減される税額」の目安になる表を作成致しました。他の条件によって、減額される税額は異なる場合がありますので、詳しくは、最寄りの税務署にお問合せ下さい。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

課税総所得金額
【1~12月の1年間に支払った医療費の総額】
30万円 50万円 80万円 100万円 200万円
軽減される税額
195万円 5% 1万円 2万円 3.5万円 4.5万円 9.5万円
195万円超~ 330万円 10% 2万円 4万円 7万円 9万円 19万円
330万円超~ 695万円 20% 4万円 8万円 14万円 18万円 38万円
695万円超~ 900万円 23% 4.6万円 9.2万円 16.1万円 20.7万円 43.7万円
900万円超~ 1800万円 33% 6.6万円 13.2万円 23.1万円 29.7万円 62.7万円
1800万円超~ 4000万円 40% 8万円 16万円 28万円 36万円 76万円
4000万円超~   45% 9万円 18万円 31.5万円 40.5万円 85.5万円

患者様に少しでも多くの還付を受けて頂けるよう、当医院では、税務署資料の他に、【還付額を増やすためのポイントをまとめた資料】を配布しております。確定申告の際、きっとお役に立つと思いますので、ご来院の際、スタッフにお尋ね下さい。

医療費控除の対象となる医療費

対象となるのは、医師・歯科医師に支払った診療費や治療費用のほか、治療のための医薬品購入費用が含まれます。また治療のためにかかった、鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師による施術費用も含まれます。申請には領収書が必要ですので、大切に保管しましょう。ほかにも通院や入院のための交通費(電車賃・バス代・タクシー代など)も含まれますので、通院した日と交通費をメモしておきましょう。子どもが治療を受け、その通院につきそった場合は、その方の交通費も含まれます。

還付を受けるために必要なもの

  • 確定(還付)申告書(給与所得者は源泉徴収票)
  • 医療費の領収書(コピー不可)
  • 交通費を書いたメモ
  • 印鑑・銀行などの通帳 など

★成人の矯正治療では、歯科医師の診断書が必要な場合があります。当医院では、無料で診断書を発行致しますので、ご遠慮なく医師・スタッフにお申し付け下さい。

※確定申告についてくわしくは最寄りの税務署などにご確認ください。
※5年間をさかのぼって申請可能です。

インビザラインと他の見えない矯正・目立たない矯正の比較

矯正治療の中でも透明なマウスピース矯正を用いるインビザラインは、見えない矯正・目立たない治療法のひとつです。インビザラインの他には、歯の裏側に装置を装着する「裏側(舌側)治療」や歯の表面に装着するブラケットをセラミックで作る「セラミックブラケット」などがあります。下に、それぞれの治療について特徴をご紹介します。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  インビザライン ワイヤー
裏側矯正
ワイヤー
セラミックブラケット
治療費用 ◎ × ◎
当クリニックでは定額制 比較的高い料金 比較的安い料金
治療期間 ◎ △ ○
開始前に治療期間がわかる 表側矯正にくらべ約1.5~2倍の期間がかかる 治療終了まではっきりしない
見た目 ◎ ◎ △
透明で全体が目立たない 歯を閉じると見えない ブラケットは目立たないがワイヤーが見える
装着感 ○ △ △
歯列全体を覆い、フィット感がある 常に舌にあたる 頬や唇の内側にあたる

心配していたより安い料金?リーズナブルな治療費用の理由

心配していたより安い?リーズナブルな治療費用の理由

日本では歯列矯正治療はまだまだポピュラーとはいえませんが、欧米では多くの方が子どものころから矯正治療を受けて、綺麗な歯並びを手に入れています。当クリニックでは、日本においても、歯並びを綺麗にしたい方が誰でも気軽に矯正治療を受けられるよう、そしてできるだけリーズナブルな治療費用で治療が受けられるよう、余計なコストを削減する努力をしています。3,652症例を超える豊富な治療経験と実績を基に「インビザライン」に特化した矯正診療を行い、リーズナブルな治療費用で確かな治療をご提供しています。

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