インビザライン矯正とお酒について
銀座クリアデンタルでは、場所柄、倶楽部に勤務している女性もいらっしゃいます。
彼女たちは、接客中はお酒を飲む関係でインビザライン矯正の装着が出来ません。ワインや色のあるお酒が着色の原因になるだけでなく、無色でもお酒は糖分を含んでいて、虫歯の原因になるからです。
その為、一枚のマウスピースの交換時期を少し長くして、トータルの使用時間を合わせるようにしています。
通常インビザライン・マウスピースの一日の使用時間は20時間以上ですが、他の職種でも仕事の関係で、どうしても一日の使用時間が短くなってしまう患者さまには、少し治療期間が長くなりますが、マウスピースの交換間隔を10日から12日へと長くして頂いてます。