リカバリー アタッチメント
本日は、年末年始の休暇明けということもあって、５０名近くの患者様が来院されました。
インビザライン矯正に限ったことではありませんが、矯正治療はなるべく早く、患者様の満足して頂ける治療結果を出すのが私の使命だと考えています。
先ほど来院された患者様は、クリンチェック治療計画と、実際の歯の動きにずれが生じて八重歯（犬歯）の部分のフィッティングが悪くなってきていたため、歯にリカバリー用のレジンをセットして、取り外しの目立たないエラスティックを装着していただきました。
順調にいけば２～３週間で歯のずれが回復して、エラスティック無しの通常のインビザライン治療に戻ることが出来るとおもいます。
この例の様に、約２ヵ月に定期的なチェックで、ドクターが歯の動きを確認して、必要な治療をすることがとても重要ですので、アライナーチェックの診療を軽視せず通院して頂きたいと思います。
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