r インビザライン矯正のデメリットや欠点、注意点|東京・銀座クリアデンタル

インビザライン矯正のデメリット

インビザライン(マウスピース矯正)のデメリットや注意点についてご説明します

インビザラインのメリット・デメリットについてご説明します

東京銀座・並木通り沿いの「銀座クリアデンタル」は、インビザライン(マウスピース矯正)専門の矯正歯科として診療を開始し、2,000例を超える実績を丁寧に積み重ねてきました。
こちらのページではインビザライン(マウスピース矯正)のデメリット、そして注意点についてご紹介します。矯正に失敗しないためには、治療方法について十分な知識を得た上で、信頼できるドクターを探すことが大事です。

インビザライン(マウスピース矯正)のデメリット

デメリット1:装着時間を守らないと歯が動かない

デメリット1:装着時間を守らないと歯が動かない

ワイヤー矯正の場合、取り外しは歯科医院で行わなければなりませんが、インビザラインのマウスピースは、患者様ご自身でかんたんに取り外すことができます。1日20時間以上を目標にマウスピースを装着しないと歯が計画通りに移動せず治療の失敗につながります。決められた時間を守る患者様の自己管理が必要です。「取り外せること」はインビザラインの大きなメリットですが、デメリットにもなり得るのはそのためです。

デメリット2:治療できないケースがある

デメリット2:治療できないケースがある

患者様の歯並びやお口の状態によっては、インビザラインでは治療できないことがあります。
インビザライン矯正には、従来の矯正とは異なる特有の知識と技術が必要ですが、知識や経験の浅い歯科医が無理な治療計画を立てて失敗するケースも出ているようです。
治療計画を立てるドクターによって、インビザラインの効果や治療結果には大きな差が出ます。途中で転院はできませんので、インビザラインで失敗しないためにも、医院選びはとても重要です。

注意点

1日20時間装着しましょう

歯を計画通りに動かすためには、1日20時間以上マウスピースを装着してください。外すのは食事や歯磨きのときだけにすることをおすすめします。規定時間に満たないと、治療期間が長引いたり、マウスピースが合わなくなって再製作が必要になったりすることがありますのでご注意ください。

取替期間を守りましょう

1つのマウスピースは10日~2週間装着してください。期間は短いよりは長い方が間違いありませんが、歯科医師の指示に従って下さい。

食事中は外しましょう

食事のときはマウスピースを取り外してください。水を飲む場合は装着したままでもよいですが、味や色の付いた飲み物、例えばジュース・コーヒー・紅茶・赤ワインなどは歯とマウスピースに色がついてしまうため、必ずマウスピースを外してから飲みましょう。

虫歯に注意しましょう

マウスピースの形に影響しないような小さな虫歯の治療は可能ですが、被せ物や詰め物の再治療などで歯の形が変わってしてしまうような場合は、マウスピースの再製作が必要になることがあります。虫歯にならないように、毎日の歯磨きや歯間ブラシ、デンタルフロスなどによるセルフケアをしっかり行いましょう。

リファイメント(治療の修正・追加)を行う場合があります

当院では、確実で最善の治療計画を立てておりますが、治療の進行状況によっては、患者様にご了承を頂いた上で、リファイメント(治療の修正・追加)を行う場合があります。新たな治療費は発生しませんが、検査費用のみかかる場合がありますので、予めご了承ください。

それでもインビザライン(マウスピース矯正)がおすすめできる理由

このページではインビザライン(マウスピース矯正)のデメリットや注意点についてご紹介してきましたが、もちろんデメリット面ばかりではありません。インビザライン(マウスピース矯正)は世界80か国以上での治療実績のある、多くの方におすすめできる矯正治療です。

メリットとデメリットの両方を知った上で、もし気になる点がありましたらぜひ一度ご相談にお越しください。

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